▲ 新春支部大会の集合写真
埼玉県飯能市で活動する「飯能支部」の活動を報告します。
(飯能支部支部長 田辺芳雄、伊與部 宏思)
飯能支部は、連盟会員26名、支部会員33名、 計59名が地区ごと5つのサークルに分かれて練習会を行っています。
毎年6月に支部総会・支部大会・懇親会、9月に支部大会、1月に新春支部大会と、年に3回の支部大会等を開催して、 サークルが一つになって楽しんでいます。
今年、令和6年1月21日に開催された新春支部大会では31名の参加者で行われました。
個人戦は4Rで、 優勝~第3位まで120点超えと、高得点の戦いになりました。
午後は団体アトラクションがあり、くじ引きで5人1組になってビンゴ的で楽しみます。
参加賞を初め、 個人賞、団体賞共に全員に何らかの賞品が出るので、 皆笑顔で帰宅できます。
ちなみに個人賞の賞品は、 秋田のお米『サキホコレ』でした。
▲ 入賞メンバーの記念撮影。右端は田辺支部長
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楽しもう高円寺支部の、各教室(高円寺体育館 新宿シニア館 百人町コミニティ館)の皆様の元気な活動写真を送ります。よろしくお願いいたします。
(報告:楽しもう高円寺支部支部長 矢島 通子)
元旦から、 自然災害で心が痛む、新年となりました。
無事に迎えられた幸せを心から感謝して、今年も健康で吹き矢が出来る事を願い。 各教室が始まりました。
四段合格した斉藤さん お見事です。
これからもコロナ感染予防して、健康に気を付けて、腹式呼吸で吹き矢を続けましょう。
頑張っている皆様、今年も忍者マスクで頑張りましょう。
楽しもう高円寺支部、高円寺体育館 新宿シニア館 百人町コミニテイ館 各教室よろしくお願いいたします。
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あけましておめでとうございます
旧年中はお引き立てを賜りまして誠に有難うございました。
本年も皆様と健やかな吹き矢活動を共に出来ますと幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
令和六年 元旦 連盟役員一同
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私たち松山坊っちゃん支部は令和5年度 松山市福祉大会「地域福祉活動功労団体」の部において、 松山市長より表彰いただきました。
(報告:松山坊っちゃん支部支部長 奥村 公雄)
今回で2回目となり、大変光栄に思います。
令和5年9月1日(金)13時半より松山市長表彰の開会がありました。
私たちは、健康第一で、 自助、共助ということを頭に活動しています。
まずは自分の健康を守るということを第一に考え、自分が元気でなければ、相手を、 どんなに助けてあげようと思っても、助けてあげることが、 できないから、 まずは、 自分の健康を《楽らく吹き矢》で維持し、いつでも動けるようにしておくことが大切です。
地域の人たちにも、腹式呼吸を使ってする吹き矢で、 皆が楽しく楽な気持ちで練習をして、これを通じて、 町おこしや、町の活性化、またいろいろなイベントや夏祭り、文化祭などの活動に参加しながら活動しています。
自分の家の居間に、吹き矢の道具が常備されていて、いつでもだれでもが練習ができ、 吹き矢の話題で盛り上がれば最高に幸せだと思います。
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2023年7月9日、三重支部では親睦大会を実施しました。
(報告:三重支部長 支部長 村田 道昭)
全国の会員の皆さん、コロナの規制も緩和されましたが、夫々の活動の方は如何ですか。
練習も制限されている教室もあったのではないでしょうか。
私たち三重支部の会員はじめ公民館講座の方も含め、ストレスも溜まり、規制緩和を機会に各教室の親睦をやりたいと言う声がでてきました。
私自身も3年間も之といった、行事も実施していないこともあり簡単な内容でも一度は親睦を兼ねた集まりをしたいと思っていましたので、みなさんに賛成を頂き4年ぶりに38名参加され実施しました。
実施方法については、次の内容にしました。
1) 参加について
・心配な方は気にせず欠席 ok
2) 時間 (短時間にする)
13:00 17:00
・競技者と関係者のみとし、 他はロビーで待機
3) 表彰は個人戦はせずに団体戦のみとした。 (短時間のため集計が困難で
あるため)
*賞品は会員さんが作成された、飾っておきたいような、 矢抜きを
団体優勝 5名に... !
(今回は優勝団体の発表は控えておきます。)
このような内容で競技会を実施しましたが、みなさん久しぶりの親睦会で、楽しく、一本一本に集中して真剣に、吹いていました。
最後に来年もコロナの影響が大きくなければ、みなさん実施したいとの意見であり従来の親睦会を計画したいと思います。
みなさんコロナに負けず、明るく楽しく元気よく活動していきましょう…!
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2023年6月4日 (日)、支部大会「楽吹塾吹き矢桑員地区大会」を開催致しまし
た。
(報告:三重楽吹東員支部支部長 伊藤 誠)
会員35名の参加で和気あいあい楽しく、 18mの遠矢、 ゴルフ
ゲームなどレクレーション要素も取り入れ健康吹き矢として楽しい
1日を過ごせることが出来ました。
2020年4月支部長を前任者から引継ぎ、それ以降新型コロナウイル
ス拡大防止で会場確保等、 練習が難しい時もありましたが、会員の吹
き矢に対する熱意が強く、休む事無く練習を続ける事ができました。
今後はもっと底辺拡大を図って行きたいと考えています。
(報告:三島支部 支部長:杉澤 重雄)
三島支部は現在12名在籍しております。
三島市民体育館で月3回土曜日午後2時間ほど練習をしています。
1時間ほど練習した後、 1週目 6m 2週目 7m、
3週目 8mの距離でくじ引きに依るトーナメント、一人一本勝負と3組に分かれての団体戦を行い、 順位に点数を付けて3ヶ月ごと集計して、順位毎に景品を贈り表彰しております。
3週目は月例会として、一人3R矢 15本の個人戦と団体戦を行い、結果を地元紙静岡新聞 "市民スポーツ" 欄に投稿して知名度UPを図っております。
支部のモットーは『健康の維持と増進・仲間との親睦』 です。 毎回基本動作に重点を置いて"和気あいあいと楽しく”練習に励んでおります。
今年も恒例のミニ大会を12月に予定しております。 毎回景品も沢山用意して大変盛り上がっております。 特に団体戦は3チームに分かれてのビンゴ的を使ったゲームに全員我を忘れて熱中してます。
2023年5月13日の練習会で佐藤淳子初段が距離 7mで奇跡とも思えるパーフェクトを達成してくれました。
矢が3つ、2つと同じところに重なってのパーフェクトです。
基本動作が安定していることがうかがえます。
これからも仲間と共に活動を続けていきます。
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去る2023年4月29日(土)郡山市久留米知己公民館において、郡山市内の支部合同での会員向け吹き矢講習会を開催しました。
(報告:郡山支部 ?沼 莞爾)
当日は、市内各支部より30名余が参加しました。相楽 豊会長指導のもとに、基本中の基本である吹き矢の基本動作を一から見直し、教わりました。また会長の講話で強調されていた「腹式呼吸の大切さ」についても学びました。
最近加入された会員は特に、熱心にメモを取るなど真剣さが伺えました。
講義のあとの実技指導も一人ひとり会長よりコメント指導があり、有意義でした。
参加者から質問もよせられ、実のある時間となりました。
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▲ 相楽会長と支部メンバーでの集合写真(1名欠席)
後列右端が蒔田新支部長
カトレヤ船橋支部では、2023年4月より、前支部長の武田さんから引き継ぎ、新体制でのスタートとなりました。会員7名で集い、これからも楽しく吹き矢活動を続けてまいりたいと思います。
(報告:カトレヤ船橋支部支部長 蒔田 ヤス子)
]]>(報告:楽しもう高円寺支部支部長 矢島 通子)
新年を迎え、 届いた年賀状を拝読して、 近所の神社に平和なお正月を迎えられた幸せを心から感謝して、 これからも健康で吹き矢が出来る事を願い、各教室が始まりました。
新年早々に、 トリプルダブルになった 筑波さん 素晴らしいです!
三段合格した斉藤さん 10点に入った人達 お見事です
これからもコロナ感染。予防して、健康に気を付けて、腹式呼吸で吹き矢を続けましょう。 頑張っている皆様今年も忍者マスクで頑張りましょう。
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あけましておめでとうございます
旧年中はお引き立てを賜りまして誠に有難うございました。
本年も皆様と健やかな吹き矢活動を共に出来ますと幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
令和五年 元旦 連盟役員一同
▲ 楽しもう健康吹き矢交流会 集合写真
楽しもう吹き矢高円寺支部の各教室における練習の様子をご報告します。
(報告:楽しもう吹き矢高円寺支部 矢島 通子)
この度、3年ぶりの楽しもう吹き矢交流会を開催しました。
新宿区立戸山シニア館 会場は広々とした活動室でした。
初めて参加する人達も緊張しながらも楽しく良かったですと聞きました。
この大会 忍者マスクをしての吹き矢 初めての大会ですが皆様慣れています。
それで5本吹き終わると筒のマウスを消毒してから動くことをきちんと守って出来たこと本当に感謝しています。
相楽豊会長にも、 久し振りにお会い出来ました。
皆さんと共に大喜びです。僅かな待ち時間には吹き矢の講義が嬉しい!
会長の講評「基本姿勢が良い、安全対策 (忍者マスクと消毒)とても良いし、素晴らしい。」
嬉しい素敵なコメントありがとうございました。
【成績発表】(敬称略)
●個人戦
1位 永田洋子
2位 小倉京子
3位 宇賀神京子
ダブル賞 深津直子
●団体戦
1位 Sチーム
2位 Aチーム
●初めて参加賞
山本房枝、上川美技、深津直子、飯塚久美子
▲ 交流会風景
▲ 個人戦 2位 1位 3位
▲ ダブル賞
▲ 初めて参加賞
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去る2022年9月1日、愛媛県松山市の松山市民会館大ホールにて、松山ぼっちゃん支部が松山市社会福祉協議会会長表彰「ボランティア活動行動団体」の表彰を受けました。
(報告:松山坊っちゃん支部支部長 奥村 公雄)
松山市の高齢者週間行事の一つで、地域福祉活動やボランティア活動などに長年功績があった個人・団体を表彰をするものです。
これからも地域に根ざした吹き矢の健康の輪を広げる活動をしていきたいと思います。
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去る2022年6月頭、相楽会長の新支部:宮崎学園木花台支部の視察があり、
新支部設立後はじめての昇段試験を実施しました。
(報告:宮崎学園木花台支部支部長 遠山 誠二)
相楽会長の支部視察では、
宮崎へ向かう機内隣席であった西都市長との偶然の出会いから始まり、
支部が活動するこの木花台地区が、
大学と連携した生涯学習を要素とした街づくりの取り組みをしていることから、
今後の吹き矢活動にも期待をいただいており、
木花地域センターのまちづくり委員会事務局長や渚の公園責任者との名刺交換、
宮崎大学では地域創生学部長 桑野教授との(支部メンバー)との対面では
学部長室での約1時間の懇談などで、会長にはお忙しい2日間となりました。
夕方から、支部4名の2級検定を実施。
会長より4名全員の合格認定を受けました。併せて、支部長の遠山は副審査員として検定に参加しました。
その後、会長による模範試矢がありましたが、
ゆっくり、ゆったりとした流れ、特にカームダウンでのゆっくりとした動きに
力が抜けた自然体から放たれる矢の力強さと姿勢は、支部会員はもちろん私も非常に参考になりました。
会員の皆さんもこれからの練習の励みになるものと思います。
支部メンバーとの懇親会も和やかな雰囲気で、吹き矢談議に皆さん楽しい時間を過ごしました。
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楽しもう吹き矢高円寺支部の各教室における練習の様子をご報告します。
(報告:楽しもう吹き矢高円寺支部 矢島 通子)
本年もコロナウィルス感染予防をしながら教室で元気に吹き矢練習が始まりました。
アルコール消毒や部屋の換気、それにニンジャマスクをしっかり付けて、安全対策に気をつけながら楽しくやっています。
高円寺体育館、新宿シニヤ館、生涯学習センター、浜田山ゆうゆう館での練習の模様です。
浜田山ゆうゆう館は、4月閉館のため、3月まで活動予定です。
会員メンバーの元気なマスク笑顔の写真を送ります。
■ 高円寺体育館
■ 新宿シニヤ館
■ 生涯学習センター
■浜田山ゆうゆう館
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支部長は遠山 誠二さんです。
(報告:宮崎学園木花台支部支部長 遠山 誠二)
「太陽と神話の国」宮崎から
終の棲家として宮崎に来てから6年が経ちました。この年齢になれば新しい仲間は出来にくいと言いますが、自治会活動、ゴルフ定例会や神話・歴史探訪などを通して楽しい仲間たちが増えてきた昨年の10月末でしょうか、「モニタリング」というテレビ番組で吹き矢の場面があり相楽先生が紹介されていました。
私も十数年前に当時ご指導を受けていましたので懐かしく思い、すぐさま連絡を取ろうとしましたが、長年御無沙汰していたこともあり連絡先がわからず、2日程経ってやっと日本吹き矢連盟本部の山副副会長を通して相楽先生に繋がった次第です。
久しぶりの電話での会話でしたが、吹き矢王道への相楽先生の熱い思いは今も変わらず、私も吹き矢の素晴らしさは体験していましたので、早速、木花まちづくり委員会事務局の協力も得て広報活動を実施しました。
まもなく素晴らしい仲間たちが集まり、2021年12月9日、新支部立ち上げの話し合いを持つことができました。
皆さん初めて「吹き矢」に携わりますが、“これから仲間と吹き矢を楽しみ人生の生きがいといつまでも健康を維持できるよう努めたい”と感想を述べられていました。
▲左から 支部メンバーの桑野・原口夫妻・向井・遠山(敬称略)
▲学園木花台自治公民館での練習風景
「支部長の遠山です。美しい宮崎をご案内します」
青い空や海、そして美しい山や川に囲まれた木花地区は一昨年サーフィン世界選手権が実施された木崎浜があり、サーファーのメッカとなっています。車で7,8分走ると写真の青島に到着します。
ラグビーやサッカーチーム、プロゴルファー、マラソンランナー達によるトレーニング、更にプロ野球チームのキャンプ等など、温暖な気候が冬場でも活気ある地域にしていますし、青島神社やコノハナサクヤヒメが祀られた木花神社は天孫降臨の地としての歴史探訪の楽しみもあります。
新支部の名称は「学園木花台支部」
アリゾナ州で始まったリタイアメント・コミュニティ(高齢者のための街づくり)も若者不在や知的刺激の少なさで失敗に終わり、現在では大学と連携した生涯学習を要素とした街づくりへと少しづつ変容しています。
学園木花台は学園都市で宮崎大学が併設されています。数年前に地域資源創成学部が設立されました。そして地域との交流によるまちづくりも積極的に進められています。大学に続く道に沿った静かな街並みの中に自治公民館があり、「university通り支部」とも言いたいところです。
新支部名称は「学園木花台支部」です。新参支部をよろしくお願いいたします。
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新潟県下で活動をしている日本海吹き矢クラブ支部の支部をご紹介します。
支部長は中沢 茂さんです。
(報告:日本海吹き矢クラブ支部 支部長 中沢 茂)
▲ 新潟市の福祉会館での吹き矢練習風景
2つの市を活動拠点に
「日本海吹き矢クラブ」は新潟市と三条市の2ヶ所でそれぞれ独立して運営をし、新潟市は福祉会館において、会員7名で週2回(昼・夜)練習を実施しています。
一方、三条市は「県央吹き矢の会」と称し公民館において、会員9名で週1回(午後)練習を実施しています。ほとんどの会員は、第2の人生を歩まれています。現役の方もおられ、みなで和やかな環境で吹き矢を行っています。設立から今年で4年目に入りました。
感染対策を取りながらの活動模索
「日本海吹き矢クラブ」を設立して間もなく、コロナ感染等が世間の話題になり、マスクの着用、換気、手指の消毒、ソーシャルデスタンス等の各種対策をしがら練習を重ねてきました。
▲ 三条市の公民館での吹き矢練習風景
時には、コロナ患者の増加傾向を見ながら一時練習を中止したり、少なくともコロナに感染をしない対策を講じての練習でした。
コロナ感染拡大防止観点から各種大会が中止になり、一時期寂しい思いもありましたが、練習方法の見直しなど、基本動作を中心に頑張っているところです。
末長く、楽しいクラブ運営を目指して
また昇段試験の実施やマンネリ化防止の観点から年に1回から2回、各会で大会をするなど楽しい吹き矢クラプの運営を目指しています。
今後は会員の増加を希望していますが、このコロナの感染が収束した際に吹き矢の体験会等を開催し、吹き矢の楽しさ・腹式呼吸による健康維持・的に当てる爽快さなどを伝えていきたいと思っています。
支部メンバーのコメント
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あけましておめでとうございます
旧年中はお引き立てを賜りまして誠に有難うございました。
本年も皆様と健やかな吹き矢活動を共に出来ますと幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
令和四年 元旦 連盟役員一同
▲ 会長視察の折の集合写真。
湘南なぎさ支部から、現在の支部活動のお便りが届きました。
湘南なぎさ支部では、会員募集のポスターが去る2021年11月12日にひらつか
(報告:湘南なぎさ支部 支部長 千田 豊)
コロナ禍の令和3年度を顧みましたところ、
当支部の活動拠点としている平塚市の公共施設である
市民活動センター及び公民館は年間通じて開館した為、活動を中止する事態は避けられました。
秋季には市民活動まつりの一環として行われた市民活動団体チラシ大賞の特別賞を受賞する等、
地域に密着した吹き矢の普及並びに新規会員勧誘活動を進めております。
12月5日には相楽会長をお迎えして吹き矢練習活動、忘年懇親会を行いました。
特に今回は相楽会長によって20人の会員一人一人に対して直接個人指導をして頂き、
会員は腹式呼吸の重要性を再確認し感激しておりました。
忘年懇親会もコロナ禍注意した上で 88歳の会員を始めほぼ全員の参加で和気あいあいの中1年を締めくくりました。
今後もこの様な機会を作ってまいりたいと思います。
▲ 受賞した支部の会員募集ポスター
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新しい住所は下記の通りです。
郵送物はこちらにお送りください。
●日本吹き矢連盟 本部事務局
〒456-0023
熱田区六野2-6
神宮東パークハイツ25-1004
TEL&FAX:052 881 3066(受付時間:平日 9時-18時)
E-mail:fukiyajapan@gmail.com
WEBページ更新がシステムの都合上、
少し先になりますので、こちらでご案内いたします。
]]>湘南なぎさ支部からの2020年の支部活動便りです。
(報告:湘南なぎさ支部支部長 長谷部 考勇)
コロナ禍により3月より活動休止していましたが、6月21日より平塚市の花水公民館、崇善公民館、活動者センター再開致し、月に約6回練習を再開致しております。当支部では安全のため平塚市の示された新コロナ対策項目を遵守したうえで、非接触型体温計を購入し測定を毎回実施記録しております。
詳しくは、ひらつかスポーツナビのHPに掲載しておりますので参照して頂ければと思います。
また7月26日には、相楽会長を招き指導を受けました。
■ひらつかスポーツナビWEB
https://hiratsuka-sponavi.net/civic-event-list/20190211-rakuraku-f
ひらつか市民活動センター情報誌『ひらつかの風』2020年(5月号)に掲載されました。
11月1日~11月30日までひらつか市民活動推進月間で市民活動団体に関する情報、活動内容を多くの市民の皆様に知って頂ける様々な取り組むひらつかボランタリーフォーラムのイベントです。
当支部は、チラシ大賞参加及び11月29日行えるパフォーマンス部門においてデモンストレーション及び体験会を行います。
■ひらつか市民活動推進月間・ひらつかボランタリーフォーラム概要
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kyodo/page-c_03437.html
当支部ではポイントカードを作成して的の10点若しくは、5射7点(パーフェクト)で1ポイント獲得し、ポイント達成したら記念品を贈呈する制度を9月より開始しました。目の前の目標ができたのかどうか、獲得者続出です。物凄いモチベーションが向上しました。(腹式呼吸を絶えず意識して指導した上で)既に2枚獲得した会員もいます。
コロナ対策を怠りなく、健康で楽しい会の運営をしていきたいと思います。今後共ご指導のほどよろしくお願いいたします。
]]>
あけましておめでとうございます
旧年中はお引き立てを賜りまして誠に有難うございました。
本年もwithコロナ時代の情勢を考慮しつつ、
皆様と健やかな吹き矢活動を共に出来ますと幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
令和三年 元旦 連盟役員一同
紙面は下記の通り。元気な活動の様子をありがとうございます!
▲ クリックすると画像が拡大します。
]]>
平素よりお世話になっております。
この度、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため
行政より発表されました緊急事態宣言を受けて、
日本吹き矢連盟でも連盟本部の営業を
2020年4月18日(土)〜2020年5月6日(水)5月31日(日)まで
一時休業とさせていただきます。(5/6加筆更新)
皆様にはご迷惑をおかけする場合があるかと存じますが、ご理解の
また、今後の状況によっては期間延長するなど、変
あわせてご理解ご協力を賜りますよ
なお、お急ぎのご用件につきましては、
連盟副会長の携帯TELまでご連絡ください。
皆様も、時節柄どうぞご自愛くださいますようお願い申し上げます。
]]>▲ 百人町コミュニティ館の集合写真
去る1月上旬、楽しもう吹き矢高円寺支部の各教室にて初吹きの練習会が行われました。
(報告:楽しもう吹き矢高円寺支部 矢島 通子)
2020年1月、子年
明けましておめでとうございます
今年も楽しもう高円寺支部の教室、
浜田山ゆうゆう館、新宿シニヤ活動館、百人町コミュニティ館 それぞれの練習が始まりました。
今年は子年の会員さんもいて、初日から皆さんとても良い成績で、賑やかに始まりました。
こいつは春から縁起がいいや!初段合格者もいて、めでたい事でした。
張り切っている、お元気なメンバーの写真を送ります。
今年も楽しもう吹き矢で、心も身体も健康でありたいと願っています。
本年よろしくお願いします。
▲ 百人町コミュニティ館
▲ 百人町コミュニティ館 練習の後の新年会
▲ 新宿シニヤ活動館の集合写真
▲ 新宿シニヤ活動館にて初吹き練習
▲ 浜田山ゆうゆう館の集合写真
]]>去る令和2年1月5日に本部直轄の吹き矢練習場、東京台東区の御徒町「サンプレイひまわり館」にて新春の吹き始めが行われました。
昨年入会されたお二人も購入したばかりの吹き矢セットを大事に準備して、基本動作を確認しながら楽しんでいる様子は、新しい風を感じさせるようで爽やかな年始めでした。
折しも、サンプレイ全国ボディービル協会の会長で日本吹き矢連盟の顧問もつとめます宮畑 豊さん、そして相楽 豊会長も参加をし、今年も会員の皆様と吹き矢仲間を幾重にも広げていこうと語っていました。
サンプレイひまわりでは、新支部設立の準備を進めているところです。
]]>
あけましておめでとうございます
旧年中は大勢の方々のお引き立てを賜りまして誠に有難うございました。
本年も皆様と健やかな吹き矢活動を共にし、さらに笑顔と健康の輪を広げていくことが出来ますよう精進してゆく所存です。
何卒宜しくお願い申し上げます。
令和二年 元旦 連盟役員一同
紅葉も真っ盛りの11月17日(日)、墨田区総合体育館にて「In東京2019秋季吹き矢大会」が開催、支部会員選手が意気揚々と集いました。
(報告:In東京大会事務局長 鈴木 寛)
In東京大会も全国大会を含め第10回の開催となり、13支部110名の参加をいただきました。
役員と支部スタッフの協力のもと円滑な準備により予定通り10時に大会が始まりました。
開会に先立ち、相楽会長から、
「皆さん、おはようございます。朝晩、寒さを感じる季節になりました。インフルエンザをノックアウトする一番の手立ては健康吹き矢をたゆまず続けることです。ところで皇室の一連の祝賀行事の様子は連日テレビで報道され、心温まる毎日でした。
今日の大会は令和元年の年の締め括りの大会です。どの方々のお顔を拝見しても輝いていらっしゃいます。このうれしい事実は誰よりもご自身が感じていらっしゃると思います。いつも申し上げているように吹き矢は心が大切です。汚いものを出し、新鮮な空気、エネルギーを取り入れ、自分の力で味わうことです。どうか吹き矢の醍醐味を思う存分かみしめてください。そして、メダルの色はご自身で決めてください。今日も感動と発見と楽しかった今日の自分の結果をご家族のお土産として下さい」
と挨拶があったのち、基本動作の実技が行われました。
競技に入り、個人戦・団体戦が行われ、熱戦のうちに終了しました。
今回の参加者のおひとり、湘南なぎさ支部の神保 壽子さん。
長年腰痛に悩まされていたが、吹き矢を知り、4月に入会し、長谷部支部長より基本動作をしっかり受け、吹き矢に励みました。
数か月に症状が改善されてきたのを受け、整形外科の先生も余りに早い回復に驚かれ「きっと吹き矢のお陰ですね」と言われたそうです。今回の大きな大会に参加出来てうれしいと語っていました。
《大会成績》(敬称略)
■個人戦 女子7m
優 勝 三輪 秀子(熊谷東)
準決勝 柳尾 イミ子(熊谷東)
第3位 坂 美和子(熊谷東)
■個人戦 男子7m
優 勝 金子 照夫(熊谷妻沼)
準決勝 内田 芳雄(熊谷東)
第3位 星野 敬(湘南なぎさ)
■個人戦 女子9m
優 勝 岡田 時江(熊谷東)
準決勝 鈴木 節子(船橋新高根)
第3位 井山 房枝(船橋新高根)
■個人戦 男子9m
優 勝 玉橋 信行(御殿場)
準決勝 富田 定男(熊谷妻沼)
第3位 北 俊明(熊谷東)
■団体戦
優 勝 *船橋新高根Bチーム
準決勝 *熊谷東Bチーム
第3位 *カトレヤ船橋・熊谷妻沼・市川三郷 混成チーム
*印は同点決勝により決定
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去る11月22日(金)10〜15時に、愛知三河エリアで4支部合同の「第7回はやぶさ会大会」を開催!
(報告:はやぶさ会 知立・三河安城・豊田竜神・パティオ池鯉鮒支部 支部長 宇野 幸義、副支部長 坪田 悦子)
はやぶさ会会員130名中、今回は80名の参加でした。
私たちのはやぶさ会は、8年前に5人の会員で始めた会で、知立支部から1年毎に三河安城支部、豊田竜神支部、パティオ池鯉鮒支部と1支部ごとに大事に丁寧の立ち上げてきました。
今大会は開会式(選手宣誓、会長挨拶、準備運動、腹式3回)から個人戦、団体戦と順調に進み、14時から成績発表・表彰を行いました。
また今年から新たに、はやぶさ会 会長賞を作りました。
基本動作(形の部)…この賞は吹き矢の正しい姿勢(形)、基本動作の美しさ、鈍さをいかに表現し、腹式呼吸を使って1本1本の矢に集中力をこめて、正確に吹いているか決めます。
今年のはやぶさ会会長賞は三河安城支部の鈴木伸夫(4段)とパティオ池鯉鮒支部の岡田真知子(1級)に贈られました。
また、各部門の成績は、
《個人戦6mの部》(敬称略)
優 勝 和島 えつこ
第2位 都築 万里子
第3位 松岡 麗子
《個人戦7mの部》
優 勝 清水 英子
第2位 中野 しず江
第3位 木俣 鈴江
《個人戦9mの部》
優 勝 藤原 澄
第2位 大久保 二九夫
第3位 川嶋 弘子
▲ 準備運動を80名全員で!腹式呼吸もしっかりと。
▲はやぶさ会 会長賞に選ばれたお二人。
▲宇野支部長の挨拶
また、この1年を振り返りますと、はやぶさ会として今年も色々なイベントを行って来ました。
4月には知立市での東海道松並木のつどい2019で、私達のブースで愛知県知事の大村さんが吹き矢体験をされ、何度も吹いて、健康吹き矢の楽しさを十分に味わっていかれました。
この時はのべ約250名のお客様が吹き矢を体験されました。
また、6月にははやぶさ会恒例の第6回目の矢供養、11月には豊田市で竜神ふれあいまつり、私たちのブースだけでも500名のお客様が吹き矢を体験されました。
これからも、はやぶさ会は地域に密着した、地域に愛される日本吹き矢連盟のはやぶさ会4支部として頑張っていきます。
「たのしさが一番!」です。
▲知立市「東海道松並木のつどい2019」での大村愛知県知事の吹き矢体験
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去る令和元年10月14日(月)に、楽しもう吹き矢高円寺支部において、都内新宿区の戸山シニヤ館にて「楽しもう吹き矢交流大会」を開催しました。
(報告:楽しもう吹き矢高円寺支部 支部長:矢島 通子)
大会当日は、台風19号が過ぎた翌日で小雨のなかでしたが、皆さん元気に集まりました。
相楽会長からもメッセージを寄せていただきました。
「全国の支部の模範となった高円寺支部の皆さん、今日も思う存分吹き矢を楽しんでください。
どうか矢島 通子支部長と健康と楽しみの感動のうねりを幾重にも広げてください。
本日は都合により参加できませんが、大成功を祈っております。本日の開催、おめでとうございました」(会長 相楽 豊)
相楽会長、本当にうれしいお言葉を有難うございました。
交流会は元気に楽しく進行しました。今回初めて参加した新人選手も頑張りました。
個人戦は6m、7m、9mで行いました。
団体戦はペア―線で力を合わせて競いました。
今回も賞品が数多くあり、楽しかったとの声をもらいました。
親睦・健康力アップで、楽しい吹き矢交流会が出来ましたこと、皆様に感謝いたします。
■大会成績(敬称略)
《個人戦》
優 勝 木村 輝郎
準優勝 齊藤 光雄
3位賞 筑波 勇
《団体戦》ペア―戦
1位賞 田崎 美代子&木村 輝郎
2位賞 齊藤 光雄&吉田 君子
3位賞 相楽 旬子&吉田 鏡子
▲新人選手の4名
▲交流大会の様子
▲交流大会の様子
▲個人戦上位入賞者
▲団体戦ペア1位
▲団体戦ペア2位
▲団体戦ペア3位
]]>▲開会行事
日本列島が熱気で一丸となり、ONE TEAM JAPANのラグビーを応援した翌日の10月21日(月)に、熊谷市立文化スポーツ村の「くまぴあ」のアリーナを会場にして、熊谷市内の支部と近郊の盟友たちで第5回目となる吹き矢交流大会を実施しました。
(報告:大会実行委員長 熊谷久下支部長 橋本 武男)
この大会は、連盟の4支部、2同好会に所属する17クラブが参集し、日頃の活動ぶりを確認し、同胞としての絆を深める趣旨を目的にした交流会です。
地方大会といえ、130名を超える参加者があり、県大会なみの規模での運営です。会場の設営、的の設置、イス運びなどすべての作業が、全員で分担され、片付けも同様に行い、全員の参加者が選手と運営を兼ねることが特徴でもあります。
東西それぞれの背面に12基ずつの的台を並べ、東レーン・西レーンの二手に分かれ、合計24基の的台に向かって、同時進行の競技を開始しました。
▲競技の様子:個人戦(西レーン)
個人戦は、段・級位により6m7m8m9mの距離が指定され、距離に関係なく4ラウンドの合計点により、男女別に順位を決定しました。
男子の部では、準優勝をめぐって2名が同点決勝。
女子の部では、第3位をめぐり4人が決勝を競うなど、白熱の場面展開が演じられ、否応なく盛り上がりました。
団体戦は、5人(または4人)を1チームとし、ラウンドごとに6m7m8m9mを分担し、5本の合計点を累計するゲームを3ラウンドで競いました。
なお発足して間もないクラブからの参加もあり、9mの距離が困難であることが事前に認められており、そのチームは6m6m7m7m8mでの参戦となりました。
【大会成績】(敬称略)
去る9月29日(日)年に一度の三重支部会員とカルチャーの講座会員との親睦大会を会場「スター21」体育室にて開催しました。
(報告:三重支部支部長 村田 道昭)
運動会の時期でもあり、参加人員の心配をしましたが、70名と非常に多くの方が参加され、おおいに盛り上がりのある親睦大会となりました。
昨年は、今年と同じく9月に予定をしていましたが、あいにくの台風により、12月24日に変更となり、クリスマス大会…?になってしまいました。
日頃の練習では、8つの練習場のメンバーが顔を合わせることがなかなかないため、競技もさることながら、会員間の情報交換など、和やかな雰囲気で“スポーツは楽しむもの”を実践されていました。
相楽会長が常々お話しされている、みんなが楽しく集う…「和」を大切に…そのものであり、そのものであり、今後もこの雰囲気を実践していきたいと思います。
昼食の後、表彰式を行い、皆さん全員で後片付けをして、楽しい親睦大会を終了しました。また次回大会をお楽しみに!
]]>奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
(告知:IN東京大会事務局)
●日時:令和元年11月17日(日) 集合9時50分(開始10時00分)
●場所:墨田区総合体育館(2階武道場)
(墨田区錦糸4-15-1、TEL 03-3623-7273)
●アクセス:JR総武線「錦糸町駅」4番出口より徒歩2分、錦糸公園内
●会費:2,000円(軽食とお茶を用意します)
●参加資格:?連盟会員 ?連盟非会員(支部長、同好会責任者の推薦による)
●競技種目:個人戦(男女混合)…7m《無級〜初段まで》/9m《2段以上》4ラウンド予定
団体戦(5人1チーム…5m、6m、7m、8m、9m)3ラウンド予定
●持ち物:吹き矢道具(認定の吹き矢筒と矢)、上履き(会場は土足では利用できません)
●参加申込〆切:令和元年10月25日(金)まで
●問い合わせ先:In東京2019秋季吹き矢大会 大会事務局(鈴木) TEL/FAX 047-465-4349
●参加費の払込:支部長がとりまとめ10月25日迄に振込をお願いします。
※@2000円×申込人数を下記口座まで一括してお振込願います。
ゆうちょ銀行 記号10540 番号89172501
(口座名義:日本吹き矢連盟 船橋新高根支部 鈴木)
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去る2019年9月1日(日)秋田県立武道館にて、第10回秋田県吹き矢交流大会を開催しました。
(第10回秋田県吹き矢交流大会 委員長 大会委員長:児玉 一男)
昨年、県大会を第1回より企画し先頭で引っ張って来られた、秋田中央支部 前支部長の鵜沼雅子さんが他界されました。
秋田県下の吹き矢活動の普及に多大なご尽力をいただいた鵜沼前支部長に感謝し、今年の県交流大会には県内各地より58名が集合しました。
試合結果は、団体戦優勝と第3位を本荘支部B・Cチーム、第2位は秋田港Bチームとなりました。
個人戦は6mの部 齋藤 道雄(本庄支部)、9mの部 佐藤 利宏(秋田中央支部)とそれぞれ大会2連勝の快挙。
昼休憩時には、昨年甲子園での金足農旋風の活躍を紙芝居にした余興があり拍手喝采となりました。
また各支部の支部長含む代表者による遠的もあり、最後まで大いに盛り上がりました。
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▲ 山中湖村の研修参加者有志と集合写真
令和元年7月10日、日本一(富士山を間近に仰ぎ見ながら)の吹き矢錬成道場、山中湖村に相楽会長をお招きし、吹き矢研修会を開催していただく機会を得ることが出来ました。
(報告:御殿場支部支部長 井出 幹雄)
富士山全景を見ることは出来なかったものの、当日は何日ぶりかに太陽も顔を見せ、心も体も温まる一日となりました。
会長の吹き矢に対する熱い思い“人は石垣、人は城”、特に日本人としての心『礼に始まり、礼に終わる』を基とした感謝の心、基本動作の重要性・意義など手に手を取るように具体的にわかりやすく、提示・説明一人ひとりに指導していただきました。
腹式呼吸をすることによる健康維持・増進「元気(気の元)」についても例をあげ、お話しいただきました。
DVDを見ながらの和やかな昼食会、世界文化遺産冨士吉田浅間神社参拝など誠に楽しく、心に残る感激と感謝の一日でした。
それぞれが、いつでも、どこでも、誰でも、楽しく!を合い言葉に吹き矢を一人でも多くの人に伝えていければと改めて思う一日でした。
▲研修後の見事なフォーム
▲研修後の見事なフォーム
▲楽しく、美しく!
▲楽らく吹き矢で、しっかり腹式呼吸
▲姿勢よく真剣に
▲楽しい昼食会
▲昼食後、プレゼント抽選でジャンケンポン
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去る令和元年6月21日(金)、郡山市東部地域公民館において「うつくしま2019 第5回支部交流会」を開催しました。
(報告:郡山あだたら支部支部長 引地 悌二)
この大会は、支部に所属する市内4クラブの交流の場として、毎年開催しており、今年も50名の顏なじみの仲間が元気に集い、第5回目となる大会を参加者全員の協力で行うことが出来ました。
開会式も終わり、各クラブ代表の風船割で大会の幕が開き、午前全員8m4Rの合計で競技を行い、熱戦が繰り広げられました。日頃の練習の成果が十分発揮され、手に汗握る素晴らしいものでした。
今大会で目を引いたのは、村上 志保さん(健楽吹き矢クラブ)の基本動作です。体配(たいはい:姿勢や動作)が落ち着き、気息整って、最後まで気合が感じられ、とても感動しました。これからの活躍を大いに期待したいと思います。
午後の部が始まる前には、全員で太極拳を行い、リラックスした雰囲気で午後の吹き矢でビンゴ、パン食い競争などのレクリエーションを行い、ハラハラドキドキ、笑いありの一日で、大いに楽しむことが出来ました。
次回の郡山市民吹き矢大会、年忘れ吹き矢大会、と意気込みは十分です。
【大会成績】(敬称略)
■個人戦
優 勝 井川 利栄(桑野クラブ)
第2位 木幡 和喜(行健クラブ)
第3位 渡辺 明美(健楽クラブ)
第4位 原田 由美子(健楽クラブ)
第5位 大塩 紀(健楽クラブ)
■基本動作優秀賞
村上 志保(健楽クラブ)
■ピンポイント賞
木幡 和喜(行健クラブ)
植村 美枝子(富田クラブ)
大塩 紀(健楽クラブ)
高梨 予子(健楽クラブ)
■敢闘賞
植村 美枝子(富田クラブ)
尾股 征子(行健クラブ)
安司 さと子(健楽クラブ)
堀 洋治(桑野クラブ)
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▲開会式での参加者一同
令和元年6月23日(日)、熊谷市スポーツ文化村「くまぴあ」において、「第4回熊谷東支部交流大会」を開催しました。
(報告:熊谷東支部支部長 北 俊明)
▲発足して日の浅い2クラブのデビュー参加を紹介する支部長 ▲大会実行委員長 坂 幸男氏
この大会は、熊谷東支部に所属する5クラブと支部と連携・協力関係にある2地区のクラブが結集し、「参加者同胞の交換・交流を優先する」ことを主眼として、運営されるものです。
実行委員長は、支部所属クラブが輪番で担当し、大会に参加する全員が、選手と採点員を兼ねながら、運営役員を分担することで、顔なじみが増えました。今回は桜木健康吹き矢くらぶが事務局を担当し、代表の坂 幸男さんが実行委員長となって開催されました。
▲オープニングショットを待つ風船
▲交流大会の進行を説明する正副審判長
開会式では発足間もない2つのクラブを紹介し、今大会初参加を歓迎しました。
大会の回数ごとに参加人数が順調に増加し、第4回大会参加者は88名です。
交流大会のスタートは、支部長・実行委員長・副委員長・各クラブ代表の11人が一列になって、順番に風船を割る「オープニング・ショット」で雰囲気を盛り上げ、個人戦(男女別、7mまたは9m)4ラウンド、団体戦5ラウンドの交流を展開しました。
▲準備運動
▲交流大会個人戦の1巡目がスタンバイしています
▲個人戦が始まりました。デビューメンバーも頑張っています
《大会成績》 (敬称略)
■個人戦 女子(7・9m総合)4R
優 勝 柳尾 イミ子(桜木)147点
準優勝 坂 美和子(桜木)136点
第三位 木下 幸子(美里)133点
■個人戦 男子(7・9m総合)4R
優 勝 木下 忠武(美里)131点
準優勝 渡辺 義次(ムサシトミヨ)118点
第三位 岩片 邦彦(美里)117点
■団体戦(5・6・7・8・9m)5R
優 勝 美里D 146点
準優勝 桜木B 145点
第三位 柿沼C 140点
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風薫る5月25日(土)、墨田区総合体育館にて令和初めての「In東京春季吹き矢大会」が開催、支部会員が元気に集いました。
(報告:船橋新高根支部支部長 鈴木 寛)
大会開催も8回目となり、14支部130名の参加をいただきました。
10時の開始に備え、役員と支部スタッフによるライン引き、的台の組立、横断幕の設置、ゼッケンや参加記念品の配布準備など滞りなく行い、予定通り始まりました。
開会に先立ち、相楽会長から次のような挨拶があり、吹き矢の基本動作の実技が行われました。
「皆さん、おはようございます。今日もお元気な皆さんにお会いでき、心嬉しく思います。
新潟、山梨、静岡、埼玉、千葉、神奈川、東京から参加の皆さんです。いつも申し上げていることですが、吹き矢連盟は『人は石垣、人は城』です。今日の会場の準備はすべてボランティアです。それぞれの役割を率先してやっていただき見事な大会となりました。有難うございます。身の丈にあったお祭り、今風に言えばフェスティバルです。人のふり見て、舞うように今日一日を楽しく精一杯吹くことができたと自信をもってお過ごしくだされば幸いです。
平成の年の最後の月25日に平塚で3支部初の友好大会が盛大に行われました。私は令和の年、5月で名実共に後期高齢者でーすと言ったら今日の参加者で一番若いんじゃないかと言われました(笑)参加している82歳の女性参加者は、若い時は卓球で県大会の成績、今は吹き矢が一番楽しいと言われます。また90歳の小学校の元校長先生は3人の77歳の生徒と参加していました。なんとも微笑ましい映画のような1コマです。こんな素晴らしい集まりは他にはないと思います。どうか今日の暑さに負けずに『令和』の年の幕開けにふさあしい思い出に残る一日にして参りましょう!」
競技は個人戦・団体戦が行われ、熱戦のうちに終了しました。
閉会での相楽会長の講評「新潟に日本海吹き矢クラブに誕生しました。本日、宮島さん、吉田さんが令和元年初の公認指導員になりました。おめでとうございます。」と報告がありました。
次回は11月17日(日)当会場で秋季大会を行う予定が発表されました。
《大会成績》
*印は同点決勝により決定(敬称略)
■個人戦(女子7m)
優 勝 *須永恵子(熊谷東)
準優勝 *飯沼富子(船橋新高根)
第三位 柳尾イミ子(熊谷東)
■個人戦(女子9m)
優 勝 *鈴木節子(船橋新高根)
準優勝 *酒井哲子(船橋新高根)
第三位 *吉田恵美子(日本海吹き矢クラブ)
■個人戦(男子7m)
優 勝 田中克弘(船橋新高根)
準優勝 柳瀬 久(熊谷妻沼)
第三位 金子照夫(熊谷妻沼)
■個人戦(男子9m)
優 勝 富田定男(熊谷妻沼)
準優勝 小林秀彦(熊谷妻沼)
第三位 *白井昭二(日本海吹き矢クラブ)
■団体戦
優 勝 熊谷東Aチーム
準優勝 日本海吹き矢クラブ
第三位 船橋新高根Dチーム
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去る令和元年5月29日(水)妻沼運動公園体育館にて、恒例となりました「熊谷妻沼支部 吹き矢交流大会」を開催しました。
(報告:熊谷妻沼支部支部長 富田 定男)
第四回目となる本大会では、参加5クラブ35名が個人戦5本1セットとして6セットを行い合計点で順位を決め、団体戦はクラブ員全員の合計をクラブ参加者人員で平均にした点数で競い合いました。
今回は、6セットの個人戦としたため4セットと比較して同点者による決定戦を行うことなく順位を決めることができました。優勝者は、男女とも190点を超える点数となりレベルの高い成績となっています。
一方、アトラクションでは7mの距離にて各個人が1本ずつ矢を吹いて、10点に命中すると賞品を進呈するゲームを行いましたが、残念ながら30分の中では該当者が出ず、6m、5mと的に近づいてやっと8名が賞品を手中に収めることができました。
矢が的の中心に当たるのは、吹いた矢のバラツキの範囲内で命中するのであって、改めて意識して的の中心(10点)を狙うとなるとかなり難しいことが良く分かりました。
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去る令和元年5月24日(金)、熊谷市江南勤労福祉センター講堂において「第4回荒川南健康吹き矢交流大会」を実施しました。
(報告:熊谷江南支部支部長 矢嶋 近)
この大会は熊谷江南支部周辺の公民館で活動している3地区クラブの交流の場として毎年開催しているものです。
当日は、35名の選手参加のもと、個人戦4ラウンド、団体戦3ラウンドの競技で日頃の練習成果を競い合いました。
大会も第4回目を迎え、みなさん、顔見知りの方も増え、真剣な中にも和気あいあいのうちに大会を進めることができました。
■大会成績 (敬称略)
【個人戦】
男子
優 勝 9m 矢嶋 近(江南)
準優勝 9m 町田 芳男(江南)
三 位 7m 保住 進(大里)
女子
優 勝 9m 若林 富子(吉岡)
準優勝 9m 岡田 時江(吉岡)
三 位 8m 須永 恵子(吉岡)
団体戦
優 勝 江南Aチーム
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平成の終わりの去る4月27日、三島市民体育館に相楽会長をお迎えして、吹き矢の研修会を行いました。
(報告:三島支部支部長 杉澤 重雄)
吹き矢の王道を分かりやすくお話ししていただき、練習中の会員には細かいところまでご指導いただきました。
お話の後、出席者全員で床に座りパソコンで「吹き矢レッスンDVD」で学習しました。
なぜ今吹き矢なのか?世界中が混沌としたなかで、健康と楽しみの吹き矢が必要です。指導書「吹き矢の心」にすべて書かれています。
令和の年に向かって「人は石垣、人は城」の精神を再確認し、ひとりひとりが主役であり、自分を写す鏡としての吹き矢なんだと自覚、良いときも悪いときも感謝し、自身が立派な健康を花を咲かせましょうと激励されました。
三島支部は、現在 会員14名で三島市民体育館において、毎月3回土曜日の午後2時間ほど練習をしております。
支部のモットーは「健康で・楽しみながら・仲間との親睦」で、いつも和気藹々と練習をしております。
毎回1時間練習したあと、くじ引による1本勝負のトーナメントと3チームに分かれての団体戦を行います。
3ヶ月毎に点数を集計して6名ずつ賞品を授与しております。
また昨年の支部大会では、2種類の的を用意してビンゴゲームを行い、大変盛り上がりました。
今年も趣向を凝らして、更に盛り上げたいと思っております。
吹き矢の普及活動の一貫としては、毎年隣町の長泉町の福祉まつりに参加しています。
吹き矢の体験コーナーを担当して普及活動につとめております。
改元も迫った去る平成31年4月28日、平成最後の日曜日。
神奈川県の湘南地区にある平塚支部、二宮支部、湘南なぎさ支部が初めて合同で「湘南地区吹き矢交流大会」を開催しました!
参加者39名と各支部会員の大多数が出席で平塚市花水公民館にて行いました。
(報告:湘南なぎさ支部長 長谷部考勇)
今回は相楽会長の出席を得て、『身心共に健康を維持すると共に楽しい吹き矢を心掛ける』又『自然体に的に向かえば自然と目から脳は的に向かう』等のお話を伺い、又終日会員と共に競技に参加して頂き会員一同非常に勉強になりました。
3支部の会員同士も東京大会で顔を合わす位で今まで交流は有りませんでしたが各支部会員が吹く順番も混合し、真剣な中にも和気あいあいとした雰囲気で競技をする事が出来ました。
競技方法は変則ルールで7m、9m(2段以上)で4ラウンド。
7mを吹いた方は5m、6m、7m、6m、5mを順に
9mを吹いた方は5m、6m、7m、8m、9mを順に2ラウンド吹き、その合計6ラウンドでの総合成績を競いました。
成績結果は、最高得点の相楽会長がご辞退され、
優 勝 中嶋昇(平塚支部)
準優勝 小泉文江(平塚支部)
3 位 和泉春治(平塚支部)の各氏 他飛び賞多数が受賞されました。
また、参加者の中で元気な90歳の元教師と教え子二人、80代後半で卓球も共に現役で楽しんでいる女性等が特別賞を受けました。
大会終了後 場所を変え支部間の交流を図り反省会を行いました。
相楽会長も含め大会出席者の半数以上の参加を得て、飲んだり歌ったりしながら初めて会った会員同士とは思えない様な盛り上がりを見せ、3支部合同での「湘南地区吹き矢交流大会」の再度開催を期してお開きとなりました。
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去る2019年3月4日(月)、東海市・太田川駅前の東海市芸術劇場において「第3回東海大会」が開催されました。
(報告:名古屋大高支部支部長 橋本 順子)
本大会には、ダート名古屋支部・名古屋堀田支部・名古屋白水支部・名古屋大高支部・知立支部・三河安城支部・豊田竜神支部・パティオ池鯉鮒支部・岐阜支部・三重支部・楽吹東員支部・熱田の森同好会、そして遠方より市川三郷支部などの参加があり、総勢 約70名で競いました。
大会は、個人戦4Rと団体戦2Rで行いました。今回は採点集計中には参加賞ありのレクリエーション企画として的の1点エリアを狙うミニゲーム「1点ゲーム」を行い、大いに盛り上がりました。大会終了後には近くの会場で懇親食事会を行い、親睦を深めました。
参加者の皆様、会場の設営・大会運営にご協力いただいたメンバーの皆様、ありがとうございました。
【大会成績】(敬称略)
■個人戦 女子の部
第1位 生田 利恵子(名古屋大高)
第2位 酒井 美奈子(岐阜)
第3位 加藤 峰子(岐阜)
■個人戦 男子の部
第1位 森田 正男(楽吹東員)
第2位 苅田 充二(三重)
第3位 伊藤 誠(楽吹東員)
■団体戦
第1位 ダート名古屋支部・熱田の森同好会混合チーム
第2位 楽吹東員支部・Bチーム
第3位 三重支部・在良教室チーム
■パーフェクト賞
・加藤 峰子
・森田 正男
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奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
(告知:IN東京大会事務局)
●日時:平成31年5月25日(土) 集合9時50分(開始10時00分)
●場所:墨田区総合体育館(2階武道場)
(墨田区錦糸4-15-1、TEL 03-3623-7273)
●アクセス:JR総武線「錦糸町駅」4番出口より徒歩2分、錦糸公園内
●会費:2,000円(軽食とお茶を用意します)
●参加資格:?連盟会員 ?連盟非会員(支部長、同好会責任者の推薦による)
●競技種目:個人戦(男女混合)…7m《無級〜初段まで》/9m《2段以上》4ラウンド予定
団体戦(5人1チーム…5m、6m、7m、8m、9m)3ラウンド予定
●持ち物:吹き矢道具、上履き(会場は土足では利用できません)
●参加申込〆切:平成31年4月26日(金)まで
●問い合わせ先:In東京2019春季吹き矢大会 大会事務局(鈴木) TEL/FAX 047-465-4349
●参加費の払込:支部長がとりまとめ4月26日迄に振込をお願いします。
※@2000円×申込人数を下記口座まで一括してお振込願います。
ゆうちょ銀行 記号10540 番号89172501
(口座名義:日本吹き矢連盟 船橋新高根支部 鈴木)
]]>(報告:楽しもう吹き矢高円寺支部 矢島 通子)
2019年1月、亥年
明けましておめでとうございます
今年も高円寺体育館、浜田山ゆうゆう館、新宿シニヤ活動館
それぞれの練習が始まりました。
今年は亥年の会員さんもいて、初日から皆さんとても良い成績で、賑やかに始まりました。
こいつは春から縁起がいいなぁ〜昇段 頑張りたい!
と張り切っている、お元気な皆様 写真を送ります。
今年も楽しもう吹き矢で、心も身体も健康でありたいと願っています。
本年よろしくお願いします。
【高円寺体育館】
【浜田山ゆうゆう館】
【シニヤ活動館】
【百人町コミュニティ館】
支部活動風景
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あけましておめでとうございます
旧年中は大勢の方々のお引き立てを賜りまして誠に有難うございました。
本年も皆様と健やかな吹き矢活動を共にし、さらに笑顔と健康の輪を広げていくことが出来ますよう精進してゆく所存です。
何卒宜しくお願い申し上げます。
平成31年 元旦 連盟役員一同
去る2018年12月7日(金)に郡山あだたら支部では「年忘れ吹き矢大会」を開催しました。
今年で第9回目となる今大会には、支部に所属する4クラブより50人が参加しました。
(報告:郡山あだたら支部支部長 引地 悌二)
午前は個人戦(4R)を行い、熱戦を繰り広げました。
前年優勝の村岡 秀男さん(行健クラブ)は、今年も優勝を果たし、見事パーフェクトも達成しました。
今大会を通じ感じた事は、結果にとらわれず、全員が最後まで呼吸法や基本動作を、きちっと意識した姿が見られ、嬉しかったし、大きな成果として、全員のレベルアップが確認できた1年を締めくくる素晴らしい大会となりました。
午後は、パン食い競争、ビンゴゲームのレクリエーションを行い、ハプニングなども手伝い、大いに盛り上がりました。
2019年も会員一同、健康で、楽しく、をモットーに頑張ります。
【大会成績】(敬称略)
優勝 村岡 秀男(行健クラブ)
2位 斉藤 富美子(行健クラブ)
3位 沢 恵子(健楽クラブ)
4位 佐藤 賀代(行健クラブ)
5位 平泉 キヨ(健楽クラブ)
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去る平成30年12月9日(日)に連盟本部練習場にて「日本吹き矢連盟 東海地区指導員講習会」を開催しました。
愛知・岐阜・三重より東海地区の指導員が24名が参加しました。
最初に山副副会長より「吹き矢の指導は、体験者にいかに楽しく、また吹き矢をやりたい!と思ってもらうかが肝心です。1回きりで珍しくて面白かったね、ではなく続けてこそ腹式呼吸をともなう基本動作の意義がある。指導員にはまず吹き矢の入口、楽しさを伝える役なのだということを念頭に取り組んでほしい」というお話がありました。
また、本日は都合がつかず欠席となりました相楽会長からの挨拶で「吹き矢との出合い、あの時の感動は大きな財産となっております。点数競技ではなく、吹き矢を通じて心を整える、美しい基本動作の吹き矢を心がけていただいきたい。名誉ある指導員としておおいに誇りと勇気をもって共々に歩んで参りましょう。私も皆さんと共に『吹き矢の王道』を追究し、逞しく歩んで参ります。」との言葉がありました。
講習会では、参加メンバーの自己紹介ののち、村田道昭理事(三重支部支部長)が司会進行を行い、指導員自身の基本動作の実技チェックを行いました。
そして、指導上の注意点・指導ポイントで心がけることについて、検討と意見交換を行いました。検討のなかでは、外部の医療機関や本部練習場での指導実績も豊富な山副啓子指導員からポイント解説がありました。左利きの方や身体に障害がある方の対応について、段保持者のスランプ中の原因とその対策指導、腹式呼吸のチェックや基本動作の流れのサポート方法など、指導力強化につながる内容が盛り込まれました。
講習会終了後の懇親会でも、吹き矢の指導談義は続き、各テーブルにて活発な意見交換が行われ、和やかなうちに閉会しました。
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去る11月18日(日)、墨田区総合体育館にて設立10周年を記念して「日本吹き矢連盟10周年記念全国大会」が開催、秋晴れの好天に恵まれ、160名の参加者が元気に集いました。
(報告:船橋新高根支部 鈴木 寛)
大会は?沼 莞爾理事(郡山支部支部長)の力強い開会宣言によりスタート、ついで相楽会長から「日本吹き矢連盟10周年記念大会おめでとうございます。すべて皆様のおかげです。全国の20支部の代表160名の参加です。日本吹き矢連盟の理念は《主役はあなた》です。そして人は石垣、人は城です。日本吹き矢連盟の城は会員一人ひとりのものです。財産です。吹き矢の一番大切なことは素直、正直、そして感謝です。結果はすべて自分の責任です。まさに自分の姿を映す鏡です。過去でもなく未来でもなく、良い時も悪い時も、一本一本丁寧に真心込めて感謝して吹くことです。どうか今日も少年少女のような気持ちで吹き矢を楽しみ味わってください。嬉しいことに連盟設立当初より私達が使用している筒を作っていただいているT社長さんがお祝いに来ていただきましたのでご紹介します。」と挨拶ののち、基本動作の演技が行われました。
個人戦・団体戦が熱戦のうちに展開、同点決勝などもあったのち競技が終了しました。表彰式の後、相楽会長から「見事な満点の大会でした。スタッフの方々には朝早くから準備をしていただきありがとうございました。今後10年を目指し、70、80、90、過払い金ではありません。日々感動と発見をつかみとり、必ずお元気で過ごしましょう!」と講評がありました。
村田道昭理事(三重支部支部長)の閉会挨拶により、和やかなうちに記念大会が納会となりました。
《大会成績》(敬称略)
■個人戦(女子7m)
優 勝 柳尾 イミ子(熊谷東)
準優勝 坂 美知子(熊谷東)
第三位 中島 和枝(カトレア船橋)
■個人戦(女子9m)
優 勝 大竹 登喜子(船橋新高根)
準優勝 鈴木 節子(船橋新高根)
第三位 岡田 時江(熊谷東)
■個人戦(男子7m)
優 勝 山田 貫造(熊谷妻沼)
準優勝 根津 信男(市川三郷)
第三位 相田 武一(市川三郷)
■個人戦(男子9m)
優 勝 富田 定男(熊谷妻沼)
準優勝 河崎 博(市川三郷)
第三位 伊藤 國彦(喜久田郡山)
■団体戦
優 勝 熊谷東Bチーム
準優勝 船橋新高根Bチーム
第三位 市川三郷チーム
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去る2018年11月12日(月)、熊谷スポーツ文化村「くまぴあ」のアリーナ全面を使用し、「第4回熊谷地区吹き矢交流大会」を実施しました。
(報告:大会実行委員長 熊谷・大里健康吹き矢クラブ代表 服部 満)
この大会は、熊谷市内のクラブと近隣同胞が集い、日頃の活動ぶりを確認し、交流することを目的に開催しているものです。地区大会といえど、県大会なみの規模で運営されています。
会場のアリーナには、14チームのクラブ・同好会が参集し、130名が全員で、会場づくりと「交流大会」の主旨から、「飛び賞」を多数設定したところ、実力伯仲者が目白押し状態となり、順位同点決勝ながら、「飛び賞決定戦」ともいえる白熱戦も見られた大会でした。
個人戦は、級・段位により、6m・7m・8m・9mの距離が指定され、性別・距離に関係なく、4ラウンドの合計点を競う総合順位方式でおこないました。
団体戦は、5人(または4人)を1チームとし、ラウンドごとに6m・7m・8m・9mを一本ずつ吹く3ラウンドの合計点での順位をめぐり29チームがしのぎを削りました。
【大会成績】(敬称略)
■個人戦(4R・130人)
優 勝 9m 菅谷 喜久夫(久下) 128点
準優勝 9m 町田 芳男(江南) 128点
三 位 9m 富田 定男(妻沼) 127点
四 位 8m 柳尾 イミ子(桜木) 127点
五 位 8m 設楽 謙二(いきがい)123点
■団体戦(3R・29チーム)
優 勝 いきがい 88点
準優勝 妻沼B 86点
三 位 桜木A 86点
四 位 江南B 86点
五 位 中条B 84点
五 位 柿沼C 84点
▲ 競技前の準備運動
▲同点決勝の一矢をめぐって、審査員の判定が…!
▲ 出番待ち
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支部発足5周年の記念行事として、去る2018年9月10日(月)、健康増進に貢献してくれた矢に、いたわりと感謝の供養を行いました。
(報告:熊谷東支部支部長 北 俊明)
日本吹き矢連盟設立10周年を迎え、本部役員のご苦労に敬意を表し、併せて連盟の慶事を全国の同志と共に祝福したいと思います。
私たちの熊谷東支部も、今年の4月で活動5周年を迎えました。
所属する5クラブの代表者と祝事の記念行事を相談した結果、支部の拡大と健康増進のために活躍してくれた「矢」に慈愛と感謝の供養をおこなう案に多数の賛同を得られました。
荒神山龍昌寺(熊谷市)の阿部睦海和尚の快諾と助言により、準備を進めたところ、情報が伝わって、支部外の同胞クラブからも協賛参加の申し出をいただき、当日の参列者と矢の供養を委任してきた人の合計は、66人を数えました。
供養の矢は、やさしくコンニャクに刺して、その後の会食には不安に負けないよう「心太」と書くトコロテンを食べました。食後の効果測定?として、1ラウンドのみでしたが、5本の持ち矢で「合計13点」を獲るという、変則ゲームを楽しんで解散しました。
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去る2018年7月16日(月)海の日に、猛暑のなか桑名市陽だまりの丘複合施設「ぽかぽか」にて三重支部定例の競技会を開催しました。
(報告:三重支部支部長 村田 道昭)
今回は祝日と重なった関係もあったと思いますが、参加人数25名と過去に比べ、ちょっと寂しい大会となりましたが、競技が始まれば皆さん集中し真剣そのもので、おおいに盛り上がり楽しい一日を過ごすことができました。
来年は、三重支部設立十周年に当たりますので、楽しい大会にするために今から内容を検討していきたいと思っています。
]]>去る2018年8月3日(金)に郡山市内東部地域公民館で
「第4回うつくしま2018 郡山あだたら支部交流大会」を開催しました。
(報告:郡山あだたら支部 支部長 引地 悌二)
今年の夏は例年になく暑いなか、支部に所属する4クラブより50人が参加し、暑さを吹き飛ばす熱い大会となりました。
各クラブ代表による風船割で始まり、午前4ゲームの個人戦、午後は昼食をはさみ吹き矢でパン食い競争、ビンゴゲームのレクリエーションを行いました。今年は10月の郡山市吹き矢競技大会を控えての大会となり、市の大会ルールを採用し、全員8mで吹きました。
私たちの支部は、春の支部交流大会、秋の郡山市吹き矢競技大会、年末の年忘れ吹き矢大会を各クラブの交流と、親睦の場として、また大会の様子も地元新聞に掲載されるなど、各クラブの会長さん、会員さんの力を借りながら、【健康で】【楽しく】をモットーに活動しております。
【大会成績】(敬称略)
■個人戦
優 勝 今野 正次(あだたらクラブ)
第2位 村岡 秀男(行健クラブ)
第3位 森田 慎蔵(あだたらクラブ)
第4位 青山 公子(健楽クラブ)
第5位 佐藤 武雄(あだたらクラブ)
■基本動作優秀賞
渡辺 明美(健楽クラブ)
■ピンポイント賞
森田 慎蔵(あだたらクラブ)
井川 利栄(あだたらクラブ)
植村 美枝子(あだたらクラブ)
青山 公子(健楽クラブ)
■敢闘賞
佐藤 郁子(桑野クラブ)
味戸 勝(桑野クラブ)
渡部 尚子(行健クラブ)
大塩 紀(健楽クラブ)
山口 幸江(健楽クラブ)
■当日賞
原田 由美子(健楽クラブ)
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去る平成30年7月8日(日)、郡山市南方の総合学習センターにおいて「第9回 福島県大会」を開催いたしました。
(報告:福島県大会 実行委員会 委員長 ?沼 莞爾)
今回は日程の関係上、5支部55名の参加となりました。遠くは山梨県 市川三郷支部より河崎支部長が参加されました。
競技内容は、レベルの高い競い合いとなり、個人戦では、7m・8m・9mそれぞれ優績者を表彰いたしました。
団体戦は特別に行わないで、個人の成績を団体別(5名)に集計して表彰しました。
また集計の合間に遠矢競技を行い、和気藹々のうちに大会を閉じることが出来ました。
今回も相楽会長のあいさつ・試矢などご指導ありがとうございました。
次回10回目の大会での再会を約して、会員がそれぞれの地に帰りました。
【大会成績】(敬称略)
・個人戦(7m)
優 勝 伊藤 一敏(喜久田郡山支部)
準優勝 須川 章子(熊谷東支部)
第3位 遠藤 カネ(喜久田郡山支部)
・個人戦(8m)
優 勝 三輪 秀子(熊谷東支部)
準優勝 佐々木 敦美(郡山支部)
第3位 鈴木 修治(郡山支部)
第4位 尾形 光子(郡山支部)
第5位 遠藤 倫平(郡山支部)
・個人戦(9m)
優 勝 河崎 博(郡山支部)
準優勝 白井 昭二(新潟吹き矢の会支部)
第3位 菅野 一雄(喜久田郡山支部)
第4位 中沢 茂(新潟吹き矢の会支部)
第5位 北 俊明(熊谷東支部)
・団体の部
優 勝 喜久田郡山支部 藤桜会A
準優勝 新潟吹き矢の会A
第3位 郡山支部A
第4位 郡山支部B
第5位 熊谷東支部A
・遠矢
優 勝 伊藤 國彦(喜久田郡山支部)
準優勝 吉田 正男(郡山支部)
第3位 坂本 茂光(喜久田郡山支部)
第4位 白井 昭二(新潟吹き矢の会)
第5位 柴田 仁子(郡山はやま支部)
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去る平成30年5月13日(日)、郡山市久留米公民館にて支部の指導員研修会を実施しました。
(報告:郡山支部支部長 柳沼 莞爾)
今年度に入り、郡山支部で2名の公認指導員が誕生したのがきっかけとなり、今までの公認指導員も含めて吹き矢をの教え方、実技指導法などを勉強しようということになり、相楽会長をお招きして実施しました。支部指導員 7名全員参加で、自信をもって指導できるとの確信を得ました。
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去る6月5日(火)に、新宿区立大久保スポーツプラザにて「楽しもう吹き矢交流会大会」を開催いたしました。
(報告:楽しもう吹き矢高円寺支部 矢島 通子)
朝からとても過ごしやすい、お天気も晴れになり、元気に笑顔いっぱいの皆さんです。
相楽会長の挨拶で始まり、選手達は緊張しながら力強く吹いていました。
今回も教室1回で参加した新人選手があり、頑張りました!さすが吹き矢交流大会!
個人戦は7m・9mで楽しく進行。
団体戦は2名1組のペアー戦とし、二人で力を合わせて楽しく頑張っていました。
とても良い楽しい吹き矢交流となり、親睦・健康力アップの会でした。
【大会成績】(敬称略)
個人戦
1位賞 筑波 勇
2位賞 木村 輝郎
3位賞 玉宮 満里
ペア―団体戦
1位賞 筑波 勇・須永 和子
2位賞 木村 輝郎・玉宮 満里
3位賞 相楽 旬子・岡安 多喜子
その他 初出場賞・特別賞も多数ありでした。
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